初学者向け機械学習ハンズオンに参加しました
先日、相棒のクリフと初学者向け機械学習ハンズオンという勉強会に参加してきました。 d-cube.connpass.com
9/23(金) 15:51にconnpassにイベントが公開されて、約1時間後の16:58に申し込みました。 結果的に滑り込みで参加できるようになりましたが、ここ最近の機械学習の人気の高さに驚かされます。
「初学者向け機械学習ハンズオン」(09/26 18:30〜) が公開されました https://t.co/3w4yG98gw5 #connpass
— connpass (@connpass_jp) 2016年9月23日
会場は即戦力採用でおなじみのビズリーチさんです。 噂のビーチを写真におさめました。 気持ちいい空間で仕事に集中できそうです。
CMインパクトありましたね。
オリジナルのペットボトルには、クレドやミッションなど力強いメッセージが、たくさん書かれています。
さて、肝心の内容ですが、今回はハンズオンということで、実際に手を動かしながら学んでいきます。
- 事前にvirtualboxのイメージファイルが参加者に配布される
- virtualboxのバージョンが4系でないと起動できなかったが、ダウングレードして解決
- スライドにて、機械学習の概要、ハンズオンする上で必要な知識について説明
- 配布された仮想マシン(Ubuntu v14)を起動
- jupiter notebookを起動
- Yahooニュースから野球とサッカーに関する記事がElastic Searchに保存されている
- 機械学習により、記事を自動的に分類させる
- データのロード
- テキストの数値化
- Analyzer
- Vectorizer
- 学習 ( fit )
- 予測 ( predict )
正直、これだけの内容をたった2時間で?という感じはありましたが、社内向けの勉強会で実績があった内容とのことで、より具体的、実践的で大変勉強になりました。 やっぱり、実際動く環境が配布されたのが良かったと思います。 いや、本当、このイメージファイルにお金払ってもいいですよ。 今回の内容を復習しながら、仮想マシンをDockerで自動構築できるようにしたいと思います。
では、また。